ある日、息子が帰ってきた
こんにちは、シルクです。
今年の冬(2024年)、スーツケースをガラガラ抱えた息子が玄関先に立っているではないか。事前に大学の冬休みという事は聞いていたがまさか、、、、、。話せば長くなるが息子は高校生の頃から海外大学に行きたいという事で海外の大学を目指し、高校を卒業後そのまま正規留学ということでニュ-ヨ-クの州立大学に通っていた。親としてはそのまま4年間そこで学び、卒業を目指すのだと思っていたのだ。ところがあろうことか専攻を変えたいという事でさらに別の大学を目指すというのだった。つまりは大学を辞めて帰ってきたのだった。マジか、、、、、。
アメリカの大学は専攻を自由にかえることができる
ここで説明するのもなんだが、(すでに知ってる方もおられると思うのだが)アメリカの大学は途中で専攻を変更することができるのだ。そう、例えば文系を勉強していたがやはり理系に行きたいとか勉強していくうちに自分が本当に勉強したいことが見つかった場合、専攻を変更することが可能なのだ。日本だと文系は文系でそのまま変更できずに4年間勉強することになるがアメリカの場合、そこが柔軟に対応されていて、自由度が高い。かくいう息子も、どういうきっかけかは話してくれないが理系に進みたいらしい。え~!!あんた文系じゃなかったのお~おっどろきい~!!まあ、そもそも理系か文系に分けるというのもおかしな話だが。というわけで今年の半年間は様々な大学に再トライすることになったのである。
エージェントを頼らず自分でアプライ(申請)する
いろんな大学にトライするのはいいが、、、、。
さあ、ここで問題なのはエージェントを使うか使わないかである。結論をいうと今回はエージェントを使わず自分でいちからやるという事だ。そもそも1年もアメリカで勉強して英語は問題なく使えるようになっていたというのが理由の一つだ。今回はというのは最初はエージェントを使い、手とり足とりやって頂いた。(その頃はよく分かっていなかったので当然のごとくエージェントを頼った)
エ-ジェントを頼るメリット、デメリット
メリット
●困った時に相談できる
●時間を短縮できる
●必要な書類など大学に必要なことをほとんどやってくれる
デメリット
●もちろんお金がかかる
デメリットでお金がかかると書きましたが手続き無料のエージェントもありますっ(当時、このことを知らなかった。無知ってこわいわね~、、、、)
という事で今回はこの辺で。これからもちょくちょく海外大学進学についてまとめていきまっせ~
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